丸忠家具の特選椅子

No42チェア

宮崎椅子製作所

現在も精力的に活動を続けるデンマークのデザイナー、カイ・クリスチャンセンが1950年代に手がけた名作「NO.42チェア」。
このチェアは、現在では日本の宮崎椅子製作所によって正規の復刻品として丁寧に生産されています。
特徴的なハーフアームは、肘をゆったりと乗せてくつろげるだけでなく、座面を広く使えるため、脚を組んだり横座りしたりと自由な姿勢に対応します。
背もたれは角度が変化し、リラックスして座った時も、姿勢を正して座った時も自然にフィットして、しっかり体を支えてくれます。
肘掛けから後脚にかけて流れるような美しいラインは、機能性と造形美を見事に両立させたデザインで、日常の中に上質な時間をもたらしてくれる一脚です。

No42の特長

POINT1

一度は廃盤になっていた名作の改良復刻製品

デンマークのデザイナー、カイ・クリスチャンセンがデザインした椅子。
つくりの難しさのためか、製造中止となっていた椅子を御存命のカイ氏と共に当時の機能性はそのままに改良を加え、復刻をした名作です。

POINT2

特徴的な肘掛けは座面を広く使うために

肘掛けがハーフアームとなっており、椅子の前側に余裕が生まれることで脚を組んだり、横坐りしたりといった座面をゆったりとお使いいただけます。
特徴的でエッジの効いたデザインと座り心地の機能性と造形美を両立しています。

POINT3

体にフィットするように設計、長時間利用でも快適

傾斜した後脚ががもたらすゆったりとした快適な座り心地。
さらに、背もたれの角度が動くことで様々な姿勢をとったときも常に体にフィット、長時間座っていても疲れにくい設計になっています。